宇田 亮子
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プロフィール
高専教員。研究者の視点を併せ持つ、サイエンスコミュニケーターを目指している。
最近の関心は、学術誌のカバーアート。絵やイラストは科学技術への関心を促すフックとなるのでは?と思い、CoSTEPでの学びをきっかけにサイエンスイベントでのカバーアート展示を実施。地域や自治体とのコラボレーションも模索中。
カバーアートを使ったアウトリーチに興味のある方、一緒にやりませんか?
画像は、酸性環境に刺激され抗がん効果を示す薬物送達システムの研究を「鯉の滝登り」になぞらえて作成したカバーアートです。鯉の滝登りは登竜門の意味もあり、魚(分子)は滝を登ればがん細胞を死滅させるように変化します。
3月2日追記:2月末、イラストレーターの方と協働して新しいカバーアートを完成しました。ひそかに、プリマヴェーラ(ボッティチェッリの春になぞらえ)と呼んでいます。まだ出版されていませんが画像を持っていきますので、ネタにお話できれば嬉しいです!
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